動物愛護フェスティバルinぎふ [活動報告]

きょうは各務原市にある航空宇宙科学博物館へ行ってきました。
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動物愛護フェスティバルinぎふという催しが開かれ
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NPO法人 日本動物介護センターも出展したのです。
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このイベントは、動物とのふれあいを通じて、子どもたちに命の大切さや尊さ、
そして人と動物は支えあって生きているんだということを実感してもらうためのもので、
盲導犬や警察犬、アジリティなどの実演があったり、さまざまな団体のブースが並ぶ中、
私たちのブースでは 飯舘村の状況を紹介したり、募金活動を行いました。

本来は、動物愛護週間(9月20日~26日)期間中に開かれるイベントですが、
今年、岐阜では清流国体が開催されるため、1週間前倒しの開催となったそうです。
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開会式には清流国体のマスコットキャラクター、ミナモも出席。
主催者あいさつでは、昨年の東日本大震災を踏まえ、
いざというとき、ペットはどうするのか?日頃から考えておいて欲しいという旨のお話もありました。

私も、被災地の動物たちの現状を見て、何があっても、離れないようにしよう!と心に誓い、
リードで散歩できるようにしたり(ウチは猫ですが)、
フードの備蓄なども心がけてはいるのですが、
想定外の事態になったとき どうなるのか、自信はありません。
でも、まずは想定内のことだけでも 備えはしておきたいと思います。

めちゃくちゃ暑い1日でしたが、募金にご協力いただきましたみなさま、
ご来場くださったみなさま、ありがとうございました!




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